【平成30年度より専門的知識を及び経験を有する者養成研修】を実施いたしました
この研修は、一般社団法人全国福祉用具専門相談員協会の委託を受け、当協会が開催したものです。
福祉用具専門相談員が適正な福祉用具の利用を一層に促進することができるような専門的知識や経験を取得することを目的としています。
平成30年12月20日から22日の3日間にわたり研修を実施いたしました。オリエンテーションから始まり、13科目の講義を受けていただいたのち認定試験を実施しました。
12月20日（木）
（講義1 福祉用具と福祉用具専門相談員の役割）
（講義2 介護保険制度の最近の動向）（安田様）
（講義3 こころとからだのしくみの理解、障害の理解、発達と老化の理解）
(講義4 認知症の理解）（講義5 コミュニケーションに関する技術）（石川様）
（講義6 介護技術と福祉用具）（講義8 福祉用具の特徴と活用）（講義9 最近の福祉用具の動向・活用）（正木様）
（講義7 住環境と住宅改修)（淵上様）
12月21日（金）
（講義10 福祉用具貸与計画書等の作成（講義11 ケアチームにおける福祉用具相談専門員の役割）
（海原様）
（講義12 業務プロセスに関するスキルの向上）（淵上様）
12月22日（土）
（講義13 総合演習）（谷口様）
（認定試験を実施いたしました）
